えさ台に鳩がくる

日々の思ったこと、書く

同僚と合わない

僕は同僚と合わない。嫌いというより合わない。だから関わりあいたくない。でも同期のよしみ、よく一緒くたにされるし、彼もずかずか距離を詰めてくる。その距離の詰めかたが気に食わぬ。なれなれしいし、心の内で舌を出していることが明らかな上から目線だ。仕事をするうえでは彼が欠陥を抱えているとは思えないし、僕に対してマウントを取るのもわからでもない仕事をしてはいる。でも僕はそれ以上、ビジネス以上の関わりはしたくない。性質が違うのだから、近づけば僕の心は壊れてしまうのだから、そこはなんとか守りたい。とかく僕が同僚といかに接していきたいか、それをこれから書こうと思う。

 

 

浮世なれば
宮沢賢治が手帳にて
書き遺したる秘言を
プロパガンダの興りとて
祀りあげたる 官憲の
出でぬうちより この祝詞
我も我もと 真似てみて
日の目をみたる 草原の
片隅にこそ 捨てゆかめ

我と彼
虎と狼
火と氷
月と太陽
天と地
項羽と劉邦
天の神
アレルヤ
アレルヤ